25年 5月3日~6日 ガラガラヘビ~飛田新地
今日 6日は 仕事が休みだったので ゆっくりブログを書こうと思ったが、急に 里山関係の用事が
入り 忙しかった。
孝子の 土井さんから連絡が入り 原稿を依頼され、さらに来月2日の 孝子交流会のポスター印刷や
申込用紙 それらの掲示 各戸配布と、丸さんと2人で孝子を回った。
昨日 記事の予告まで発表したので、書かないわけには行かない。
5月3日 今日は 里山役員会を 仁べで開くことにした。
第1回目でもあるので 柏餅を用意。お茶を飲みながら 気楽な話し合い。
6月2日に孝子交流会を開く事になった。
写真は 撮り忘れて なし。
会員が集まる中 友人の山本さんが 僕に ステキなプレゼントを届けてくれた。
来る前に 電話があり 絶対仁べさんが喜ぶものだが、何を持っていくかは、着いての
お楽しみと言われ、何をくれるのかドキドキ。到着して おもむろに見せてくれたものがこれ!
さて何でしょう?
まるで 干からびた芋虫のようなものだが 振ると カラカラ音がします。
アメリカの砂漠に住む 毒蛇 ガラガラヘビの尻尾です。
仁べのゲテモノ博物館には ぴったりの展示品が また増えました。
ガラガラヘビが 威嚇して尻尾を高く上げ先端を震わせて音を出す事は テレビなどでは
見た事があるが、実際にその音を聞くのは 初めて!6日が僕の誕生日だが
こんな嬉しいプレゼントは 初めて!
興味のある方は どうぞ 仁べへ!
夜の仕事を終えてから 連休で大阪に来ている 下の娘に自慢するために 22時3分の
サザンに乗って 天満に向かう。僕に似て へんなものが大好きな下の娘とは 話が合う。
明日は どこに行こうかという話になって、大阪の魔境 飛田新地へ 行くことにした。
5月4日 飛田新地
扇町から動物園前で降り 2番出口から地上に出ると すぐ商店街がある。
40年ほど前に 東京にもあったような、ノスタルジックな町を10分程歩く。
歩いている人も 決して上品とはいえない雰囲気。
休みのせいか 半分ほどの店のシャッターが閉まっているが、開いている店も
活気は無い。
ショウウィンドウの飾りつけも すさまじい。
この八百屋の商品は バナナ トマト みかん りんご サツマイモのみ。
店番の親父はいたが 正面からの写真は取れないので 斜め撮り
商店街から枝分かれする路地も すごい。
路地の奥に OS劇場の垂れ幕が見える。
大衆演劇の 劇場だ。
丁度 上演中だったので 覗いて見たかったが、ここで時間をとられたら、飛田に行くのが
夜になってしまう。夜の飛田はチョッと物騒なので 演劇鑑賞は 又の機会に。
ちなみに 料金は 1300円 4時からは 半額の700円だそうだ。
歌舞伎座とは一桁安い。
路地の向こうに タイル張りの壁の不思議な建物。横に回ると アパートだと解る。
とにかく どの店も 時代がかっている。
今時珍しい 時計やさんが目に付いた。
自動販売機の 料金も 50円とビックリ値段
左を覗くと 銭湯 。
この店は 和菓子と合鍵の店 おかしな取り合わせだ。
奥に白髪の90歳は超えていると思える老婆が座っている。
京ちまき900円なりを買いながら 話を聞くと この老婆が 鍵を削ってくれるそうだ。
機械で作るとはいえ 大丈夫なのかなあ?
写真は いやだと言うので 斜め撮りなので 様子は いまひとつ わかりにくい。
そのまま進むと 飛田東映がある。
上演しているタイトルを見て 又ビックリ。
健さんの昭和残侠伝シリーズと座頭市 修羅のみちだ。ほんとにビックリ!
とにかく 汚い店が多いが値段は安い。 チョッと入ってみたい気もするが 勇気は出ない。
ここまでで ようやく 遊郭の入り口 大門跡が見えてくる。
続きは 明日にします。
入り 忙しかった。
孝子の 土井さんから連絡が入り 原稿を依頼され、さらに来月2日の 孝子交流会のポスター印刷や
申込用紙 それらの掲示 各戸配布と、丸さんと2人で孝子を回った。
昨日 記事の予告まで発表したので、書かないわけには行かない。
5月3日 今日は 里山役員会を 仁べで開くことにした。
第1回目でもあるので 柏餅を用意。お茶を飲みながら 気楽な話し合い。
6月2日に孝子交流会を開く事になった。
写真は 撮り忘れて なし。
会員が集まる中 友人の山本さんが 僕に ステキなプレゼントを届けてくれた。
来る前に 電話があり 絶対仁べさんが喜ぶものだが、何を持っていくかは、着いての
お楽しみと言われ、何をくれるのかドキドキ。到着して おもむろに見せてくれたものがこれ!
さて何でしょう?
まるで 干からびた芋虫のようなものだが 振ると カラカラ音がします。
アメリカの砂漠に住む 毒蛇 ガラガラヘビの尻尾です。
仁べのゲテモノ博物館には ぴったりの展示品が また増えました。
ガラガラヘビが 威嚇して尻尾を高く上げ先端を震わせて音を出す事は テレビなどでは
見た事があるが、実際にその音を聞くのは 初めて!6日が僕の誕生日だが
こんな嬉しいプレゼントは 初めて!
興味のある方は どうぞ 仁べへ!
夜の仕事を終えてから 連休で大阪に来ている 下の娘に自慢するために 22時3分の
サザンに乗って 天満に向かう。僕に似て へんなものが大好きな下の娘とは 話が合う。
明日は どこに行こうかという話になって、大阪の魔境 飛田新地へ 行くことにした。
5月4日 飛田新地
扇町から動物園前で降り 2番出口から地上に出ると すぐ商店街がある。
40年ほど前に 東京にもあったような、ノスタルジックな町を10分程歩く。
歩いている人も 決して上品とはいえない雰囲気。
休みのせいか 半分ほどの店のシャッターが閉まっているが、開いている店も
活気は無い。
ショウウィンドウの飾りつけも すさまじい。
この八百屋の商品は バナナ トマト みかん りんご サツマイモのみ。
店番の親父はいたが 正面からの写真は取れないので 斜め撮り
商店街から枝分かれする路地も すごい。
路地の奥に OS劇場の垂れ幕が見える。
大衆演劇の 劇場だ。
丁度 上演中だったので 覗いて見たかったが、ここで時間をとられたら、飛田に行くのが
夜になってしまう。夜の飛田はチョッと物騒なので 演劇鑑賞は 又の機会に。
ちなみに 料金は 1300円 4時からは 半額の700円だそうだ。
歌舞伎座とは一桁安い。
路地の向こうに タイル張りの壁の不思議な建物。横に回ると アパートだと解る。
とにかく どの店も 時代がかっている。
今時珍しい 時計やさんが目に付いた。
自動販売機の 料金も 50円とビックリ値段
左を覗くと 銭湯
この店は 和菓子と合鍵の店 おかしな取り合わせだ。
奥に白髪の90歳は超えていると思える老婆が座っている。
京ちまき900円なりを買いながら 話を聞くと この老婆が 鍵を削ってくれるそうだ。
機械で作るとはいえ 大丈夫なのかなあ?
写真は いやだと言うので 斜め撮りなので 様子は いまひとつ わかりにくい。
そのまま進むと 飛田東映がある。
上演しているタイトルを見て 又ビックリ。
健さんの昭和残侠伝シリーズと座頭市 修羅のみちだ。ほんとにビックリ!
とにかく 汚い店が多いが値段は安い。 チョッと入ってみたい気もするが 勇気は出ない。
ここまでで ようやく 遊郭の入り口 大門跡が見えてくる。
続きは 明日にします。
by j-jinbe | 2013-05-06 20:40